お酒が弱い人の酒ブログ

お酒、おつまみ、そして自炊。

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僕ビール、君ビール


僕ビール、君ビール

クラフトビールの中でかなり美味しい。
ローソン限定の『僕ビール、君ビール』。
税込みで288円と若干高い。
でも払って飲む価値はある。
飲み口は苦さをあまり感じない。
これ一本で満足出来る味。

なぜにカエルかはわからない

このビールを造っているヤッホーブルーイングはクラフトビールを造っている草分け的存在。
よなよなエールとかインドの青鬼とか個性豊かな美味しいビールを造っている。
この『僕ビール、君ビール』が前回ローソンで限定発売されたときはあっと言う間に店頭から消え去った。
ビールがあまり好きじゃ無い、と言う方も試して損はない。
大手のビールに無いうまさ。

 好み度:★★★★★
メーカー:ヤッホーブルーイング
ジャンル:ビール
  度数:5%
参考URL:http://yohobrewing.com/bokukimi/

by カエレバ


篠峯 凛々 純米吟醸 無濾過生原酒


篠峯 凛々 純米吟醸 無濾過生原酒

この日本酒、めっちゃ飲みやすい。
フルーティー。
甘すぎるって言うことは無く、口の中がスッキリする。
若干発泡してるような舌触り。
冷やして飲むと格別。

だし巻き卵に合う日本酒

味が濃くない料理と相性が良いと思う。
しつこくない飲み口から単品でもスルスル飲めてしまうだろう。

この篠峯という銘柄は奈良にある『千代酒造』と言うところが作っている。
お米は赤磐雄町米を用いている。
雄町米は岡山のお米で優秀な酒造好適米だそうな。
あの有名な山田錦の親のお米で、日本酒に用いられている酒造好適米ほとんどが雄町米の血統だそうだ。

篠峯の裏ラベル

無濾過原酒、良い響きだ。
普通の日本酒よりアルコール度数が高いのかな?
この篠峯は見かけたらぜひ購入して欲しい一本だった。

 好み度:★★★★★
メーカー:千代酒造
ジャンル:日本酒
  度数:17%~18%
参考URL:http://www.chiyoshuzo.co.jp/shinomine/

by カエレバ


池の露 ≪芋の品種別シリーズ≫ 安納芋


池の露 安納芋

池の露を作っている天草酒造は熊本にある焼酎の蔵元だ。
池の露シリーズをいくつか作っているんだけど、
蔵元の歴史の中で一旦製作を辞め、その後の平成18年に26年ぶりに復活したそうな。
歴史があるような、新しいような。
そんな池の露シリーズの芋焼酎の中でも今回の物は販売店が特約酒販店限定と言うもの。

池の露のラベルの内容

焼酎自体はあまり飲まないので評価はこの品を基準とする。
個人的にはビール派で、次いでウイスキーを好んで飲む。
この焼酎をウイスキーと比べるとやはりパンチが弱い。
しかしながら芋の風味が強すぎず、初心者には飲みやすいと思った。
芋焼酎特有の臭いが少ないのかな?

安納芋という激甘の焼き芋で有名な品種を用いている。
なので焼酎をお湯割りをすると香りが立ち非常にかぐわしい。
『さつまいも』をイメージしていると外れてしまうが、好ましい香りだった

基本的に焼酎自体がスッキリしているジャンルなので食事時にも合う。
お湯割りならのんびり単品でいっても良いだろう。

 好み度:★★★☆☆
メーカー:天草酒造
ジャンル:芋焼酎
  度数:25%
参考URL:http://ikenotsuyu.com/article.php/ikenotsuygentei


アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム


アサヒスーパードライ ドライプレミアム初仕込みプレミアム

アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム』、今はドライプレミアムになっているのかな?
ビールと言えばスーパードライと言っていた時代があったきがする。
いまではクラフトビールの台頭から外国ビールの勢力増強もあって戦国時代と言えよう。
つまりは古いイメージを持つビールは売れにくくなる可能性があると言うこと。
そこに来てのプレミアム。

栄養成分表示

各企業からプレミアムっぽいのが出過ぎて違いがわからないけど、
スーパードライは金属っぽい飲み口。
脂っこい食事にはぴったりだと言える。口の中が引き締まる。
逆にビールだけ飲むときにはツラい。
食べ物が欲しくなる。

 好み度:★★★☆☆
メーカー:アサヒ
ジャンル:ビール
  度数:6%
参考URL:http://www.asahibeer.co.jp/superdry/drypremium/hatsujikomi/


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